ワークバランス

日本の人口構成と日本人の価値観の変化に伴い、ワークライフバランスという言葉が一般的に使われるようになりました。ワークライフバランスとは、その名の通り「仕事と私生活のバランスを上手にとって、充実した人生にしよう!」という感じの概念です。
何だか楽しそうなので、真秀でも少し触れておきたいと思います。

まずは背景から・・

社会的マクロ要因として、人口統計の変化による少子高齢社会の進展があります。
2008年度統計によると、第一次ベビーブーマー世代(55〜59歳)と第二次ベビーブーマー世代(35〜39歳)が際立った二山を形成しており、今後十年間で大きな山の一つである第一次ベビーブーマー世代が65歳以上となることから、2005年度から始まった人口減少社会における非労働力人口(15歳未満及び65歳以上)の急増が見込まれます。

このマクロ要因を受け、企業では定年退職による労働力減少問題及び技術・知識伝達課題を抱えることになります。その対策として、定年退職者や子育て終了後の女性、外国人労働者などといった多様な労働力の確保・活用策が必要になるため、ワークライフバランスを視野に入れた人事制度の整備を急いでいるのです。

この影響があるのか、ないのか、世代交代が進む日本人の「仕事第一主義」から「生活と仕事の調和を重視した自分らしい生き方主義」という価値観の変化がみられます。

政府としてはこの流れを受け、経済成長を確保するための政策として、ワークライフバランスの法整備・啓蒙活動を急いでいます。現場不在の労働法改革は、まだまだ波紋を投げかけそうです・・

さてここで大切なのは、私とご縁があった経営者の皆さまが率いる「組織の業績向上」と「従業員の健康・意欲」とのバランスです!
ワークライフバランス施策として代表的なものとしては、出産・育児支援や労働時間、就業場所などの選択制、教育訓練・能力開発制度の整備等が挙げられます。

これらは、多様な労働力に合わせた「多様な働き方」及び「教育訓練・能力開発機会」の提供ということが言えそうです。これらは非常に重要であり、企業の実情に合わせた制度の構築が求められます。しかし、これだけでは組織にとって最重要とも言える「従業員の仕事に対する意欲の向上」に直結はしません!
つまりこれらの制度を構築することは、従業員の会社に対する不満・不便の解消にはなっても、労働意欲の向上(モチベーション策)とまではいかないのです。

真秀としては、この不備を補うべく新しい視点での制度を準備中です。
それは、従業員の「心」と「体」双方の健康管理により、「ココに勤めているから元気でいられる!」「心と体が元気で充実し、仕事への意欲が高まった!」と感じて頂くことための福利厚生制度です。

組織と従業員、双方の元気を創生するサービスが、まもなくご提供可能となります。
乞うご期待!!


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